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トヨタ・新型パッソ M700A型のスペックやエクステリア、インテリアを徹底解説!

トヨタのパッソは2004年に発売開始されました。

それから、2回フルモデルチェンジして、2016年に新型パッソが販売されています。

パッソはダイハツが開発、生産して、トヨタが販売しているという変わった形です。

女性にも人気の車種で、ファミリーカーとしても大活躍しています。

では、今回は新型パッソ M700A型のスペックやエクステリア、インテリアについて紹介していきます。

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新型パッソ M700A型のスペック

まずは新型パッソのスペックについてです。

スペックを覚えておくことで購入しやすくなりますよね。

では、基本的なスペックについて紹介していきます。

パッソ スペック
エンジン 直列3気筒DOHC
最大出力 69ps(51kW)/6000rpm
最大トルク 9.4kg・m(92N・m)/4400rpm
トランスミッション CVT
駆動方式 FF/4WD
最小回転半径 4.6m
車体サイズ 3680×1665×1525mm
室内サイズ 1975×1420×1270mm
車両重量 960kg
燃費 24.4~28km/L

このようなスペックになっています。

燃費もコンパクトカーにしては低燃費で、車体サイズに比較すると室内サイズは少し小さめなのかな?といった印象を受けます。

パワーはさほどありませんが、街乗りや通勤用として利用するのであれば、全く問題はありません。

エクステリアは?

エクステリアは女性に人気なだけあって、丸みのある可愛いデザインになっています。

トヨタ車の中でもコンパクトで軽自動車よりも少し大きめです。

大開口のフロントグリルの採用、後部はシエンタのような形になっています。

ヘッドライトも丸みがあり、とても可愛いですね。

カラーバリエーションが豊富で

*1 本体価格にプラスして、32400円が発生します。

特にファイアークォーツレッドメタリックは人気のカラーで、女性にも人気があります。

ホワイトやブラックなどの定番カラーでもいいですが、たまには気分を変えて、レッドやグリーンなどを試してみてはいかがでしょうか?

インテリアは?

インテリアはどんな人でも使いやすい仕様になっています。

エアコンの操作部分は、プッシュ式コントロールパネルととても見やすいです。

エアコンリングやナビ周辺など色が違い、モーダというグレードであれば、好きなカラーにすることができます。

また、シートも同様で、カラーを変えることができるので自分の好きなカラーにしてみるといいでしょう。

後部座席の足元は広く取られており、座席自体もソファかのような座り心地です。

家族にもオススメの車となっています。

安全装備も紹介!

安全装備も充実しており、歩行者も検知する衝突回避支援ブレーキ、夜間での歩行者の早期発見に貢献するオートハイビームなどをパッケージ化した衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を装備しています。

また、前後方向の障害物を検知する「コーナーセンサー」を標準装備、さらに、真上から見ているように周辺映像をナビゲーション画面に表示するパノラミックビュー対応ナビレディパッケージを設定しているので安心して運転することができます。

運転が苦手な女性にもオススメです。

まとめ

新型パッソ M700A型について紹介してきました。

可愛さもありつつも充実したエクステリア、インテリアになっています。

安全性能も最新のものが装備されているので、とても安心ですね。

女性や家族にオススメの車です。

ぜひ参考にしてみてください。