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2019年1月7日にマイナーチェンジでVOXYが登場!発売前にVOXYの80系をおさらい!

2019年1月7日にVOXYがマイナーチェンジして発表されます。

2017年7月に一度マイナーチェンジしており、フルモデルチェンジで次は発表されるのか?と予想もされていましたが、今回はマイナーチェンジとのことです。

マイナーチェンジでVOXYが発表される前に、現行の80系VOXYはどのようなエクステリア、インテリアなのか?を知っておくと比較しやすくなります。

では、現行80系VOXYについて紹介していきます。

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エクステリアは?

まずはエクステリアについてです。

エクステリアはBi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機構付)と面発光のLEDクリアランスランプを採用しているだけでなく、2段積みのヘッドランプを採用することで、よりシャープにしています。

リアコンビネーションランプはノア、エスクァイアと違い、レイアウトに変更はありません。

テールランプが「コ」の字型の面発光LEDになり、明るさも明るくなっただけでなく、省エネにも繋がっています。

ターンシグナルランプとバックランプがサイドまで回り込む形になり大型化され、スタイリッシュな印象になっています。

バックドアガーニッシュは曲面からフラット型になり、センターにあったエッジラインが消え、ライン下側にあった「VOXY」ロゴがセンターに移動していることで、スタイリッシュでとてもかっこいいです。

エアロ仕様の「ZS」は「ハ」の字をテーマにしたスタイルとなり、ガソリン車は切削光輝加工とダークグレーメタリック塗装を施した専用16インチアルミホイールを標準装備し、今人気のカスタムとなっています。

ボディカラーは「X」・「V」専用色のダークバイオレットマイカとオーシャンミントメタリックを廃止しましたが、新規開発色となるイナズマスパーキングブラックガラスフレーク(オプションカラー)と「X」・「V」専用色のアバンギャルドブロンズメタリックを追加し、シルバーメタリックを「X」・「V」専用色に移行しました。

見た目もだいぶ変化があります。

インテリアは?

一方のインテリアはというと、メーターはリング幅を細くした丸形リンクになっています。

助手席シートバックに格納式テーブルを搭載し、インストルメントパネルのセンターロア部に充電用USB端子(2個)をそれぞれ追加しているので、スマホの充電も楽に2台同時にできるようになっています。

クルーズコントロールやウインドシールドガラスを全車に標準装備しているので安全性能アップしています。

ハイブリッド車にはボックス背面に充電用USB端子2個を備えた蓋付センターコンソールボックスも標準装備されています。

パワースライドドア(「X」はオプション設定)には、閉める途中にフロントドアハンドルのセンサーに触れると施錠予約ができるスマートロック操作機能を追加することで子どもがいて、荷物を積む際も楽に積むことができます。

スライドドアには遮音性向上のためシールを追加し、空力パーツの追加やボディ剛性の向上、ショックアブソーバーの改良をしたことで、乗り心地も向上しています。

80系VOXYのスペック

エンジンなどの走行面でのスペックはどのようになっているのでしょうか?

では、スペックについて紹介していきます。

VOXY スペック
エンジン 直列4気筒(モーター)
最大出力 99ps(73kW)/5200rpm
最大トルク 14.5kg・m(142N・m)/4000rpm
駆動方式 FF
トランスミッション CVT
車体サイズ 4695×1695×1825mm
室内サイズ 2930×1540×1400mm
車両重量 1610kg

このようなスペックになっています。

新型VOXYがマイナーチェンジで登場!

冒頭でも少し紹介したように、2019年1月7日に新型VOXYがマイナーチェンジで発表されます。

VOXYのエクステリアやインテリアが変更されるだけでなく、特別仕様車「ヴォクシーZS煌IV」を新設定します。

エクステリアは今以上にスタイリッシュなイカついデザインになる予定です。

インテリアは2列シート5人乗り仕様が設定され、大きな荷室空間を求めるユーザーに向けてアピールされます。

大人数でも乗ることができ、広々と使用できるという特徴があります。

エンジンの性能アップした面は、アイドリングストップ機能を備えた2Lのガソリンエンジンと、力強さから人気のハイブリッド仕様が設定されたことです。

また、スポーツブランドのGRからもVOXYのGRモデルが登場する予定となっています。

Toyota Safety Senseという安全装備が搭載され、さらに安全面が向上するのは言うまでもありません。

まとめ

現行の80系VOXYについて紹介してきました。

現行の80系VOXYも十分かっこいいですが、さらにバージョンアップして登場します。

フルモデルチェンジとはなりませんでしたが、マイナーチェンジでも大幅に変化し、様々な用途で使用されること間違いなしです。

現行の80系VOXYをおさらいし、新型VOXYもチェックしてみましょう。

ぜひ参考にしてみてください。